ファスティングとは?5つの効果でカラダが変わる「理論と方法の総まとめ」

ファウティングとは

更新日:2018.08.06

ファスティングの効果と失敗しない方法

 

ファスティング(Fasting)とは「断食」のことです。
ここでいうファスティングとは水だけで行う断食とは異なり、日常生活を送ることができるエネルギーや栄養素を補いながら行います。

通常の断食とは「水」だけで行い、とても日常生活を送りながら行うことは難しいでしょう。医師や専門家が見守る中で行われます。ここで私がお伝えするファスティングは、「酵素ドリンク」や「発酵ドリンク」と呼ばれる栄養素が豊富なドリンクを使って行う断食健康法です。

少々文章が長いですが、しっかり読めばこれだけでも十分にファスティングが出来ます。

 

もくじ

  1. ファスティング(断食)とは?
  2. 科学的にファスティングは実証
  3. ファスティングの5つの効果
    1. 腸内環境の改善
    2. ダイエット
    3. デトックス
    4. ホルモンバランス
    5. 食習慣が変わると人生が変わる
  4. 体に起きる変化 悪かった点・良かった点のまとめ
  5. ファスティングの方法
    1. 準備期間
    2. ファスティング期間
    3. 回復期食

 

 

ファスティング(断食)とは?

「ファスティング(fasting)」とは、英語で断食する、絶食するという意味です。
「朝食」という意味のbreakfastもここに由来します。
断食は飢えとは異なります。
飢餓は食べ物の不本意な欠如です。
飢えの状態は、次の食事がいつ食べられるのかわかりません。
一方で断食は、精神的、健康的、またはその他の理由で行われる自発的な行為です。

断食は、人類史上最も古くからの伝統的な健康法の一つです。
この健康法は、地球上の様々な文化や宗教によって実践されてきました。
古代ギリシア人は自然療法から治療が可能であると信じていました。ほとんどの動物と同様、人間も病気になると食事をしません。
本能的に食欲不振が作動します。
この感覚は誰にとっても経験のあることでしょう。
インフルエンザや風邪で調子が悪くなった時を思い出してみてください。食欲が旺盛でしたでしょうか?

このファスティングは、分子整合医学をベースに作られた、体に必要な栄養素と最低限のエネルギーを摂取し、体内のバランスを改善しながら行う健康法です。
分子整合医学は、1954年にノーベル化学賞、1963年にノーベル平和賞を受賞した生化学者ライナス・ポーリング博士(スタンフォード大学、量子科学者、生化学者、分子生物学者)によって1950年代から研究された栄養学です。
ポーリング博士は栄養素の過不足と疾患の関連性だけでなく、人体のしくみを分子レベルで研究し、体に必要な栄養素の働き、栄養素の体内メカニズムなどをまとめました。
分子整合医学は、細胞から必要でないもの(異物)を失くし、細胞へ必要なもの(栄養素)を供給することによって自然治癒力を向上させようとする方法です。

私たちが生活するうえで不可欠な要素に食事・空気・水・住まいなどがありますが、いずれも有害物質を避けて生きることは困難な時代になっており、毒素を体内に溜めてしまう環境です。
食事は毎日摂るものであり、分解、消化、吸収、解毒といった代謝は、消化器官や肝臓といった内臓を傷付けて機能を低下させる原因になります。
こられの内臓への負担をファスティングにより取り除くことで、消化吸収や解毒・排毒機能が向上し、身体機能の回復を目指します。

 

ここでファスティングと水だけの断食(絶食)との違いをまとめてみます。

  ファスティング 絶食(水だけ)
カロリー/日 約400~600kcal 0kcal
充分に摂取 充分に摂取
栄養素 糖質・ビタミン・ミネラル・アミノ酸など ほぼ無し
安全性 高い 低い
空腹感 弱い 強い
反作用 弱い 強い
手軽さ 仕事・日常生活を送れる 仕事・日常生活は困難

 

 

科学的にファスティングの効果は実証

ファスティング(断食)は科学的にも実証されてきています。
私が注目したポイントは、ファスティングによって「免疫システムが再生する」ことと、2016年にノーベル生理学賞を取られた「オートファジーの解明」です。
多くの方がファスティング(断食)によって健康を取り戻した理由が、これらから十分に説明がつきます。

 

 

絶食して3日目から幹細胞が再生され、免疫抑制が元に戻ることが明らかに
Fasting shown to regenerate stem cells, reverse immunosuppression after three days 2015年5月【Natural News】

以下、引用文

LAの南カリフォルニア大学の研究チームによると、周期的に長期の絶食、つまり続けて2~4日間食べないことをすることは、免疫障害のある方には特に顕著に、免疫システムを損傷から守るだけでなく免疫システムの再生を促すことが明らかにされました。

被検体の身体は古い免疫細胞を「リサイクル」し、それによって古いものに置き換えるための新しい免疫細胞の生成を誘発したということです。長い間に、免疫細胞が疲れ切り、最高の状態での機能を停止している可能性があります。

以前は、この問題を克服する方法は幹細胞の治療以外にはほとんどない、と考えられていました。しかしこの最新の研究によると、周期的に絶食することで体内の再生スイッチのようなものが実際にオンにされ、造血幹細胞のためにシグナリング経路を変造し、血液と免疫の両方を作り出されるということが明らかにされたのです。

断食(ファスティング)が免疫システムを再生する。
これが明らかになったということは素晴らしい発見だと思います。
私自身、たくさんのアトピーの方にファスティングを伝えてきました。
みなさんアトピーの肌の状態がよくなったのですが、この免疫システムの再生が起きたと考えられます。
アトピーだけでなく花粉症も治ってしまったという人が多いのも、同じく免疫に関係するからですね。

 

 

ノーベル生理学・医学賞受賞 大隈氏 オートファジーの仕組みを解明
Mechanisms for autophagy: 2016 Nobel Prize in Physiology or Medicine

以下、引用文

オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。自食(じしょく)とも呼ばれる。
オートファジーが起きると、細胞内に常に存在しているタンパク質の一部が分解されて、ペプチドやアミノ酸が生成され、それが細胞の生命活動にとって、より重要性の高いタンパク質を合成する材料に充てられると考えられている。この機構は動物の個体レベルにおいても観察され、例えばマウスを一晩絶食させることで、肝細胞でオートファジーが起きることが知られている。

少々、難しい表現ですが、ファスティング(断食)によって栄養がなくなると、体は古くなったタンパク質を分解して再利用し、もっと大切なタンパク質を作り始めるということです。
人間の体は実に賢いと感心させられます。
これもアトピーで考えれば、肌の再生を促すと考えれれます。
綺麗な皮膚作りに働くということですね。
私はアトピーではありませんが、肌が綺麗になって「なんか若くなったね」とよく言われたのを覚えています。

 

 

ファスティングの5つの効果

i. 腸内環境の改善

ファスティングの効果その1は、腸内環境の改善です。

人の腸内には数百〜数千種類の腸内細菌が約100兆〜1000兆個もの生息しており、重さにして約2kgあると言われています。
この腸内細菌によって私たちの健康状態は大きく左右されています。
悪玉菌は身体全体の免疫力を低下させ、風邪や胃腸炎への感染率を高めたり、有毒物質から発がん性物質を作り出すこともできます。
よって、悪玉菌が増えれば善玉菌が自然と減少し、悪玉菌優勢の腸内環境になります。その結果、便秘や下痢だけでなく、身体全体に様々な不調が生じることになります。

健康を保つためには免疫力を落とさないことですが、免疫力とは切っても離せない臓器が腸です。
腸では免疫細胞の70%が作られていると言われています。腸内環境を整えて、腸内細菌が活発化すると免疫力が向上し、様々な病気の予防になっていきます。
また、体内に入ってきた病原菌や有害物質は、腸の中にある免疫細胞によって排除されます。

消化が不十分な食事は、腸で腐敗便となり悪玉菌の餌となります。
悪玉菌は肉類のタンパク質やアミノ酸、砂糖を餌に生育し、有毒物質を放出します。
その結果、腸内環境の悪化を招き、下痢や便秘といった症状を引き起こしてしまいます。
また、食物繊維が少ない食事も悪玉菌を増殖させます。
食物繊維は腸内の腐敗物を吸収し、善玉菌の働きを高めます。
よって、食物繊維を摂取しなければ善玉菌を増やすことが難しく、悪玉菌優勢の腸内環境が形成されてしまいます。

善玉菌の一種である乳酸菌やビフィズス菌を含む発酵食品や食物繊維の豊富な野菜などを日頃の食生活に取り入れ、善玉菌量を増やしていくことが大切です。
なお、ストレスも悪玉菌を増やす原因のひとつです。
ストレスを溜め込むと自律神経に影響が及びます。
すると胃酸の分泌が抑制され、胃は従来の働きができなくなり、消化不良を起こします。
その結果、腸に腐敗物が蓄積され、悪玉菌の増殖を促してしまいます。
精神面の健康は腸内の健康にも繋がります。

 

腸内環境を悪化に招く要因

sugar ①糖質
腸内環境によくないものは、糖質(お菓子・スイーツ・過剰な炭水化物)です。糖は腸内のカンジダ菌のエサとなり、カンジダが増殖すると栄養の吸収力が落ちます。また、アミノ酸の吸収が悪化して皮膚の新陳代謝に悪影響を及ぼします。
bread ②グルテン
小麦、ライ麦などに含まれるグルテンに対する免疫反応が引き金になって、小腸の粘膜が炎症を起こしてしまい、栄養の吸収を阻止したりします。また、グルテンアレルギーがあると、腸管に穴が開いてしまう、Leaky Gut Syndrome(LGS)腸管壁浸漏(ちょうかんへきしんろう)症候群というものがあります。リーキーガットになると腸粘膜の障害により、正常なら腸から吸収されない未消化の食物や毒素・有害物質などが体内に吸収され血中に入ることで様々な症状を引き起す原因となります。
milk ③カゼイン
牛乳に含まれるカゼインというたんぱく質は、牛乳アレルギーや乳製品アレルギーの引き金にもなり、カゼインの強い粘り気が腸の栄養吸収の働きを阻害したり、腸内で腐敗(悪玉菌を作る)を招くとも言われています。腸内環境を整えるときに、牛乳やヨーグルト、チーズやアイスクリームなどの乳製品は避けましょう。

 

いつも下痢という人が私の友人にも何人かいます。あなたの周りにもいないでしょうか?
アメトーークでOPP芸人(オーピーピー)という、いつもお腹ピーピー状態の芸人さんだけが集まる会がありました。こんなにたくさんの人が慢性的な下痢に悩んでいるのだなと思いましたね。
いつも下痢の人は、やはり腸内環境が良好ではないでしょうね。
それは栄養の吸収にも問題が生じてきてしまうので、体全体のパフォーマンスは低下していくことになってしまいます。

 

 

ⅱ. ダイエット

ファスティングの効果その2は、ダイエットです。

ファスティング中は、摂取するエネルギーが大幅に低下します。
食事による摂取エネルギーが活動エネルギーを下回ると、体内でエネルギーがマイナスになります。すると体内に一定量蓄えられている糖質をメインをしたエネルギーを使うように体は自動的に変わります。しかし、貯蔵エネルギーにも限りがあるため、それを使い切ると体内に貯蔵されている脂肪を燃焼させてエネルギーを作るようになります。主なエネルギーが糖質から脂質へと切り替わるのです。脂肪を燃焼していくことで、体重の減少、ダイエットが起きます。

貯蔵エネルギーは、肝臓と筋肉に貯蔵されているグリコーゲン(多数のブドウ糖がつながった分子)です。肝臓に約300~400kcal程度、筋肉に約1,000kcal程度を蓄えています。
グリコーゲン24時間分ぐらいしかエネルギーを蓄えることができません。グリコーゲンは短期的なエネルギー貯蔵形態であるの対し、脂肪は長期的で大量の貯蔵形態です。

*脂肪酸は細胞内のミトコンドリアで酸素を用いて二酸化炭素と水にまで完全分解されることで大きなエネルギーを放出する。

 

太る仕組みを知れば、体重をコントロールできる

中性脂肪、つまり脂肪細胞の増殖が太る理由ですが、どの様にして中性脂肪は作られていくのでしょうか。
炭水化物、脂質、たんぱく質は三大栄養素と呼ばれています。
これらは生命活動に必要なエネルギー源になると同時に体を構築する材料になります。
脂肪は、食べて摂取するか、過剰に摂取したエネルギーを利用して主として炭水化物(糖質)から体内で新たに合成されます。これらの脂肪は、脂肪組織を構成する脂肪細胞に貯蔵されます。

エネルギーが過剰になりやすいものは糖質です。
近年の食事情が影響しているのですが、過剰な糖質が脂肪を増やしていきます。
私たちが糖質を食べると、胃腸で消化・分解されてブドウ糖として吸収されます。
ブドウ糖は血流に乗って全身へと運ばれ、筋肉や脳の活動エネルギーとして使われます。
さらに過剰に摂取されたブドウ糖は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンによって貯蔵する仕組みがあります。その貯蔵する場所が脂肪細胞というところです。つまりこれが中性脂肪です。

まとめると、食事で糖質を摂取すると、消化・吸収されたブドウ糖が血中に大量に放出されます。(食後血糖値が上がる→人体にとってとても危険)。
血糖値が上がりすぎないようインスリンが分泌され、即座に糖分を処理していきます。
体内に吸収されたブドウ糖のごく少量はグリコーゲンに変えられて肝臓に貯蔵されますが、大半はエネルギーとして筋肉や脳の活動に使われます。
何もしないでじっとしていても、心臓が鼓動したり、肺で呼吸したりするエネルギーが不可欠だからです。

そして、余ったブドウ糖は、筋肉も脳も受け取ってくれません。
そこでインスリンは、せっかく摂取したエネルギー源を捨てるのはもったいないとばかりに、せっせと脂肪細胞という貯蔵庫に運び入れます。
取り込んだブドウ糖を脂肪に変えてどんどん巨大化していき、これが贅肉の正体であり、ヒトが肥満になるメカニズムです。
太る理由が分かると、どうすれば痩せるかということが分かります。一つは過剰な糖質を避けるということです。

 

 

ⅲ. デトックス

ファスティングの効果その3は、デトックスです。

デトックス(detox)とは、体内に溜まった毒物を排出させることです。
現代は食べ過ぎ、様々なものを身体に溜める状態です。
身体は排毒する能力(身体から老廃物、毒素、病原菌など排出)がありますが、過剰に入ってくるために追いつかない状態の人が多いです。ゴミが詰まるとさらに詰まるという悪循環です。現代人は排出する方が圧倒的に少ないです。

人間の基本的な仕組み、生理上の鉄則として、吸収と排泄は同時にできないということです。
「吸収は排泄を阻害する」と言われています。
つまり食べ過ぎると消化吸収に身体は使われてしまい、排泄がおろそかになります。

食べ過ぎたり飲みすぎたりするとお腹が張って、身体が重くなり、むくんだりして、尿や便が出にくくなるという経験はないでしょうか。
これは血液のなかに余剰物や老廃物がたまり、血液が汚れている状態です。すると肌荒れやアトピー、冷えなどのトラブルが起きやすくなります。

反対に食べないことは排泄を促す」ということです。
ファスティングをすると水分しか身体に入れていないにも関わらず、吐く息が臭くなる、黒い便が出る、目やにや痰がでる、尿が濃くなるという排泄が活発になってきます。
これらの排泄は、体内に溜まった毒素を排出させるデトックスということです。

デトックスの比率は、便で75%、尿20%、汗3%、爪と髪で1%と言われています。
便秘で便が出ない状態というのは、それだけデトックスが行われていないという状態です。(ただし、ファスティング中は、食自体が無いので排便が極端に減ります)

 

酵素活性

酵素とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子です。
酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・分布・代謝・排泄に至るまであらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせません。
多くの酵素は生体内で作りだされるたんぱく質を基にして構成されています。
そのため、生体内での生成や分布の特性、熱やpHによって変性して活性を失うこともあります。

ファスティング中は、「吸収を抑え、排泄が活性する状態」とさきに伝えました。
これは体内の酵素活性の違いと表現できます。酵素は大きく分けて3つあります。
「消化酵素」「代謝酵素」が人間の体内で活性するもので、もう一つは食べ物に含まれる「食物酵素」です。
ここでは人間の体内の酵素についてお伝えしていきます。消化酵素と代謝酵素は体内酵素と呼ばれており、働き方は異なります。

消化酵素とは、その名の通り食べたものを体が吸収しやすいように消化するためのもの。
たとえば、お米などに含まれるデンプンを分解するのはアミラーゼ、肉などのたんぱく質の分解はプロテアーゼ、脂肪の分解にはリパーゼという酵素が働いています。
これら消化酵素の働きにより、分解された栄養素は小腸で吸収され、体のためのエネルギーとなります。

代謝酵素とは、消化酵素によって栄養素がエネルギーになったら、それを体の中で働かせるのが代謝酵素です。
運動、呼吸、脳での思考、老廃物の排出、ウィルスと戦う、肌の新陳代謝など、人間の生命活動のあらゆるシーンで無数の代謝酵素が働いています。

 

 

ⅳ. ホルモンバランス

ファスティングの効果その4は、ホルモンバランスの改善です。

ホルモンとは、体内で合成・分泌されて、体液、血液にのって身体の中を循環し、様々な器官で効果を発揮するものです。ホルモンの種類は100以上あり、メラトニン・甲状腺ホルモン・インスリン・コルチゾール・テストステロンなどがあります。

日頃の乱れた食事はホルモンバランスを崩す要因になり、太りやすくなったり、皮膚が荒れてしまったり、精神的に不安定になりやすくなってしまいます。
ファスティングを行うとホルモンの感受性が高まり、ホルモンバランスの安定、症状の緩和や改善に向かっていきます。

コルチゾール(副腎皮質ホルモン):不足で肌荒れ、アトピー、じんましんなど
エストロゲン(卵巣):女性らしい身体、美肌、自律神経
インスリン(すい臓):太りやすい、糖尿病

 

 

ⅴ. 食習慣が変わると人生が変わる

ファスティングの効果その5は、食事習慣の改善です。

ファスティングを行うことで、食や自身の健康への関心は深まります。
また、食欲の克服や目標を達成することで、その後の食生活はより良質なものに変化していきます。
特にファスティングを繰り返し、食生活を改善していくことで味覚は大きく変化し、体にとって良いものを美味しいと感じるようになります。
濃口が好きだった味覚が薄口で十分に感じたり、量をお腹いっぱい食べなくても満たされたり、食生活が健康方向へと変わっていきます。
ファスティングと共に深まった食への関心や知識は、体をこれまでの悪習慣から開放し、本来もつ機能や感覚を取戻させてくれます。

◎腸内環境がリセットされます。
◎味覚がリセットされます。
◎食事の習慣がリセットされる。

 

体に起きる変化 悪かった点・良かった点のまとめ

ここまで説明した5つの大きな効果によってカラダに嬉しい変化が起きてきます。

・冷え性の改善
・肌がきれいになる
・体重が減る
・便秘や下痢がよくなる
・デトックスができる
・慢性疲労がなくなる
・寝つきがよくなる
・血液の流れがよくなる
・腸内フローラが元気になる
・味覚が正常になる
・食生活が整う
・脳の働きがよくなる
・ストレスに強くなる
・肩こりがなくなる

この様なことは、私自身の体験だけでなく、多くの方々が体験されています。

皆様の感想(悪かった点・良かった点)

悪かった点
「頭が痛くなったー」
「寒気がしたよ」
「少し気持ち悪くなった」
「筋肉が落ちたー」
「リバウンドしたわ」
「アトピーが赤くなったー」

 

良かった点
「びっくり♪カラダが超軽くなったー」
「夜ぐっすり寝られるようになった」
「肌がきれいになった♪」
「6.4kgも痩せたよー」
「アトピーがよくなったわ」
「お菓子をやめられるようになった」
「朝起きて憂鬱じゃなくなった」
「色々なことに敏感になった!」

悪かった点、良かった点を挙げましたが、実は両方とも体験されます。
多くの方に当てはまりますね。

ファスティングは数日間をかけて行いますが、前半に「悪かった点」を体験します。
「良かった点」はファスティングの後半に体験します。
ファスティングを行った場合は、両方とも体験すると思っていてください。

しかし「悪かった点」は出来るだけ軽い方がいいですよね。
誰も頭痛がしたり、気持ち悪くなったりしたくないですからね。

悪かった点をできるだけ軽減して行いましょう。
そのためには「ファスティングの方法と少しの知識」を知っていきましょう。

 

 

ファスティングの方法

 

ファスティングの効果、体の変化が分かったらいよいよファスティングの方法です。
ファスティングの効果を最大限に出すためには、ただ食べないというだけでなく、準備と回復が重要になります。ファスティング前の期間を準備期間、ファスティング中をファスティング期間、ファスティング後を回復期間とここでは呼びます。

準備期間 → ファスティング期間 → 回復期間と3つのステージがあります。
順番にお伝えしていきます。

 

 

i. 準備期間 食事量を減らしてファスティングの準備をする

ファスティングに向けてウォーミングアップとして、食事の内容や量を調整していく期間を準備期間と呼びます。

準備を十分にせずにファスティング期間に入ると、急激な食事量や塩分量の減少により頭痛や吐き気などの症状が出やすくなるだけでなく、ファスティングの効果自体も出にくくなることもあるので注意が必要です。

また、心の準備が出来ていなければ精神的ストレスも大きくなり、すぐにファスティングを止めてしまうというケースも増えてしまいます。
心身の準備をしっかりと整えてからファスティングに入れば、食べないことへの精神的ストレスが軽減したり、ファスティング期のダイエット効果が早くなったりと多くの効果を得ることができます。
準備期間は、ファスティングと同じ日数だけ確保するのが理想ですが、その人の食生活や体調を考慮して最低1日、標準で3日間、暴飲暴食の人は1週間ぐらい間を設けて行いましょう。
準備期間は、その人の食習慣によって異なります。

【必要な準備食の日数】
暴飲暴食・外食・コンビニが多い人:5〜7日間
和食中心・健康に気遣っている人:3日間
玄米菜食・マクロビの人:2〜3日

日頃から外食が多く、好きなものばかり食べている方は、準備期間を長めに設定しましょう。

この準備期間に食べる食事は「ま・ご・わ・や・さ・し・い食品」と呼ばれるものです。
簡単に言うと、和食をお腹7分目で食べましょうという内容になります。

  内容
豆類・納豆・豆腐・みそなどの大豆加工食
ごま・ナッツなどの種実類
わかめ・昆布などの海藻類
旬の野菜や果物
魚類・特に小型の青背魚
しいたけなどのキノコ類
芋類・根菜類

 

実際にどの様に食事をしていくか見てましょう。

食事内容
3日前 玄米+「まごはやさしい」
2日前 玄米のお粥+「まごはやさしい」
前日 玄米のお粥+野菜の味噌汁

 

準備期間中に避けたいこともお伝えします。

1.嗜好品:タバコやお酒、お菓子類などの嗜好品は避けましょう。
2.動物性食品:肉類、牛乳などの乳製品は避けましょう。
3.塩分:ファスティングドリンクは塩分ゼロのため、急激な血管拡張は頭痛の原因にもなります。事前に減塩をして体を慣らしていくことで頭痛の可能性を減らしていきましょう。
4.添加物:食事の量が減り、食事の質が大事になってきます。添加物のない物を選びましょう。

 

 

ii. ファスティング期間 発酵ドリンクと水だけで過ごす

ファスティング期間は、基本的にファスティングドリンクと水のみで過ごす期間で、噛むという摂食行為がなくなる期間です。
ファスティング中でも日常の仕事や家事が出来る様に活動に必要な栄養素を補いながら行います。
それがファスティング中に飲むドリンクのことです。
一般的に「酵素ドリンク」「発酵ドリンク」と呼ばれています。

ファスティング・ドリンクは様々なところで販売されています。
楽天やアマゾンで酵素ドリンクと検索すれば、安いものでは1本3千円ぐらいかりあり、良質なものですと1万5千円ぐらいします。
安いものについ流れがちですが、安い酵素ドリンクには注意が必要です。

「売れてます!」「○○kg痩せました!」に惑わされてしまうと、本来のドリンクの役割を見失ってしまいます。
ドリンク本来の役割は、安全にファスティングができるように体に良質な栄養素を送ることです。
ただ栄養素を送ればいいのではなく、その栄養素の質に注視しなければ、ファスティングでかえって具合を悪くします。ファスティングで不調になっては本末転倒です。

ファスティングは、断食をすることが目的ではなく、健康になることが目的です。

 

ちなみに、酵素ドリンクには、酵素はもともと入っていません。(ドリンクメーカーにインタビュー済み)
本来はドリンクの製造の段階で熱処理が必要なため、酵素は活性を失っています。
もしも、本当に酵素が入っていたら酵素反応のガスによって瓶は破裂します。
酵素は栄養というよりも、活性が有るか無いかで考えるものです。(まるで酵素という栄養があるみたいに表現されていますが)

 

【安い酵素ドリンクのココに注意】
人工甘味料(異性化糖、果糖ブドウ糖液糖):○○液糖とか書かれているのは要注意です。
ドリンクを発酵(酵素反応)させるうえで砂糖が必要になるのですが、普通に作るならば、黒糖・ブドウ糖・麦芽糖・オリゴ糖などと書かれていれば良いのですが、○○液糖というのは素材ではないので人工的に手が加えられている糖類ということです。

香料:得体の知れない不明な添加物です。
合成香料の種類は、組み合わせによって数百種類にもなります。

安息香酸ナトリウム:防腐剤の役割。ビタミンCと反応して発ガン性物質になる。
カビや微生物の繁殖を抑える働きがあります。その反面、強い毒性を持っています。
商品のパッケージには、安息香酸Naと書かれていると思います。

 

ファスティングというのは、良くも悪くも体に大きな負担をかけます。
空っぽになったお腹に入れるドリンクが、体に悪いものだったらどうでしょう。
ファスティング中は、そのドリンクだけが栄養ですので、体の吸収状態は上がっています。
そこに変なものを入れるぐらいならば、私の意見としてはファスティングをやらない方がいいです。

 

参考)私が皆様にファスティングを指導する時に使っているドリンクこちら。

https://grabu.thebase.in/

植物醗酵原液(酵素ドリンク)

 

 

 

 

 

 

 

ファスティングに必要なこと:良質なドリンクを選ぶ

さて、ドリンク選びが終わったら、今度はそのドリンクの飲み方をお伝えするのですが、その前にファスティングがそもそも出来ない人、注意が必要な人をお伝えします。

【ファスティングを避けた方がよい方】

■肝炎・肝硬変・悪性腫瘍・糖尿病・胃、十二指腸潰瘍の方
■精神病・狭心症・心室性不整脈、その他すでに臓器障害を起こしている方
■副腎皮質ホルモン剤投与中の方、その他投薬を中断すると危険のある方
■過去に心筋梗塞や脳卒中を起こした方
■妊娠中、授乳中の方
■18歳以下、65歳以上の方

*また、現在病院に通っている方は、主治医の指導に従ってください。
ファスティング中は薬の効果・副作用も通常よりも強く効きます。服薬中の方は担当医師に相談のうえ行いましょう。

*女性の方は、生理前よりも生理後の方が身体への負担が少ないです。(ダイエット効果は高い)

■BMIが18.5未満の低体重の方
BMI(体格指数)が、18.5未満の場合、ファスティングでの体脂肪率減少により危険性がみられる場合があります。

BMI数値の算出方法 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

例) 体重51kg ÷ 身長1.55m ÷ 1.55m = 21.22

18.5未満 18.5-25.0 25.1-30.0 30.1-35.0
低体重 普通体重 肥満1度 肥満2度

 

酵素ドリンク・発酵ドリンクの飲む量

選ばれたドリンクに、ファスティング時に1日どのぐらい飲んでくださいという記載があります。
大体、1日半分〜1本ぐらいになると思います。(私がおすすめしているドリンクの場合は1日250ml)
規定量を基本的には水で薄めて飲みます。

 

ファスティング中の禁止事項
■お酒、タバコ ■ジュース(炭酸飲料、市販のフルーツジュース)■コーヒーや紅茶などのカフェイン入り飲料 ■飴、ガムなどの菓子類 ■水、発酵ドリンクを極度に冷やしての多飲 ■激しい運動

 

ファスティング中の心得
●水分摂取:通常、全水分摂取量に占める食べ物中の水分は30%を占めます。ファスティング中は食品による水分摂取量がゼロになるため、その分を上乗せして摂取する必要があります。その上、ファスティング中は体内に水分を溜め込む力が低下しているため、積極的な水分摂取が重要です。通常時で体重の1/32の摂取量が推奨されていますが、ファスティング中はそれプラス1~1.5ℓを足しましょう。
50kgの人の例:1/32→1.5ℓ+1ℓ 合計:2.5ℓ/日

●良質なお水を選ぶ:お水はとても重要な要素です。塩素や金属類が含まれている水道水は避け、天然水や還元水などが好ましいです。また、軟水は体内への吸収性が優れていて、デトックスしやすく身体への負担が少ないです。エビアンなどの硬水を避け、また炭酸水は胃の負担にもなるため出来るだけ避けましょう。

●エクササイズ:ファスティング中のエクササイズは、ファスティングの効果を高めたり、不調を緩和させる効果もあります。しかし、普段よりも低エネルギーで生活を送っているため、一時的にパワーは下がります。激しい運動は怪我をする恐れもあるため、ウォーキングなどの軽度な有酸素運動を行いましょう。

 

ファスティング中のトラブルと対処法
ファスティング中は、摂取カロリーの減少や強いデトックス作用がみられるため、体の内外に様々な変化が現れます。時に副作用のような症状が出ることもありますが、そのほとんどが一時的なものであり、ファスティング後も続くということはありません。

<空腹>
激しい空腹感に襲われた時は、ドリンクの濃度を濃くして飲んだり、摂取回数を増やしましょう。それでも改善が見られない場合は、具無し味噌汁を飲むと空腹感が和らぎます。

<頭痛>
塩分が急激に制限されるため、血管拡張による頭痛が発生することがあります。普段の食事が塩分過多だったりすると生じやすくなります。準備期間にしっかりと塩分調整することによって予防できます。頭痛が生じた時は、自然塩を一つまみ摂ったり、ドリンクを濃くして飲みましょう。それでも治まらない場合は、無理せず中断しましょう。

<めまい>
普段の食事がオーバーカロリーであったり、準備期間が十分に確保できなかった場合やドリンクの摂取量が少ない場合に起こることがあります。ファスティング前にしっかりと体調を整え、十分な量のドリンクを摂取することによって予防できます。ひどい場合は嘔吐することあり、しっかりと既定量を飲むようにしましょう。これらの症状が出たら、ドリンクの濃度をあげたり、摂取量を増やしたり、具無し味噌汁を飲みましょう。それでも緩和しない場合は中断しましょう。体が酸性に傾いているため、軽度の有酸素運動も行うとよいでしょう。

<下痢>
宿便が排泄される際に下痢や腹痛などの症状が出る場合があります。デトックスが進行しているという肯定的な反応ではありますが、この様な反応が生じることもあります。

<肌荒れ>
排泄器官でもある肌を通してデトックスされている時に起こる症状です。アレルギー、アトピーの方は一時的に皮膚が荒れることがありますが、デトックスが行われて症状が緩和されていきます。

<冷え>
ファスティング中は摂取カロリーが少なくなり、体のエネルギー生産が減少するため体温も低下します。普段よりも寒さを感じやすくなりますので、服や入浴で体を温めるようにしましょう。

 

ⅲ.回復期間 少しずつ食べて体を戻していく

ファスティングの成功を決める一番大切な期間と言っても過言ではありません
ファスティング後は体内での吸収能力が高くなっているため、身体に良い物も悪い物も積極的に体内に取り込まれます。回復期をどのように過ごすかで、ファスティングの結果が変わってきます。
ファスティング日数と同じ日数の回復期間を設けるのが理想的です。
ファスティング期間が3日間でしたら、回復期間も3日間です。

回復期間では、食事量や内容を徐々に普通の食事に戻していきましょう。
回復期間1日目の最初の1食目は玄米の重湯、もしくは味噌少な目の具無し味噌汁から始めましょう。
6日間のファスティングの場合、回復期の1~3日目は柔らかく炊いた玄米粥をベースとして野菜中心の副菜や汁物にしましょう。4日目以降は玄米ご飯を中心に野菜や豆類、魚介類などを入れていくのが理想です。

 

回復食で危険な食事:絶対に避けてください
×タイ料理などの香辛料・唐辛子系の料理:胃痛・腹痛を起こすリスクあり
×ラーメン:消化不良、吐き気、腹痛
×焼肉:消化不良、吐き気、腹痛
×日本酒など:酔いが早い(タバコも目まいを招く)
×ジャンクフード:体調不良
×お菓子・スナック:吐き気
×コンビニ弁当・カップ麺:体調不良、吐き気

 

ファスティングを6日間行った場合:回復食6日間の食事

回復食 食事内容
1日目 朝:玄米の重湯または薄味味噌汁
昼:具無し味噌汁、玄米粥-量5~7割
晩:具無し味噌汁、玄米粥-量5~7割
※酵素ドリンクを少し飲みましょう。
※玄米粥は塩を一つまみ入れて食べてもよい。
2日目 朝:具無し味噌汁
昼:野菜の味噌汁、玄米粥7割、塩分控えめ糠漬け(梅干しも塩分加減してOK)
晩:野菜の味噌汁、玄米粥7割、塩分控えめ糠漬け(梅干しも塩分加減してOK)
※糠漬けは市販の保存料や添加物が入っているものは避けましょう。
※お茶は自由に飲んでOK。コーヒー・紅茶はNG。
3日目 朝:味噌汁、玄米甘酒も少量可(ノンアルコール・ノンシュガー)
昼:野菜の味噌汁、玄米粥7割、糠漬け、納豆または豆腐
晩:野菜の味噌汁、玄米粥7割、糠漬け、納豆または豆腐※納豆は国産大豆を選び付属の「たれ・からし」は避けて、お醤油だけにしましょう。
※豆腐も国産大豆100%を選ぶ
4日目 朝:味噌汁、(玄米甘酒)
昼:野菜の味噌汁、玄米7割、糠漬け、煮物またはサラダ少々(季節の野菜)
晩:野菜の味噌汁、玄米7割、糠漬け、煮物またはサラダ少々(季節の野菜)
5日目 朝:味噌汁、(玄米甘酒)
昼:野菜の味噌汁、玄米7割、糠漬け、煮物・サラダ、亜麻仁油大さじ1~2杯
晩:野菜の味噌汁、玄米7割、糠漬け、煮物・サラダ、亜麻仁油大さじ1~2杯
※油の種類はαリノレン酸のオメガ3油を摂る様に心掛けましょう。亜麻仁油やえごま油。
6日目 朝:味噌汁、(玄米甘酒)
昼:野菜の味噌汁、玄米7割、糠漬け、煮物、小魚、亜麻仁油
晩:野菜の味噌汁、玄米7割、糠漬け、煮物、小魚、亜麻仁油
※小魚は、しらす、イワシ(めざし)、ししゃもなど、丸ごと食べられる魚が好ましい。

 

 

ファスティングを3日間行った場合:回復食3日間の食事

回復食 食事内容
1日目 朝:玄米の重湯または薄味味噌汁
昼:具無し味噌汁、玄米粥-量5~7割
晩:野菜の味噌汁、玄米粥-量7割、糠漬け
※酵素ドリンクを少し飲みましょう。
※玄米粥は塩を一つまみ入れて食べてもよい。
※糠漬けは市販の保存料や添加物が入っているものは避けましょう。
2日目 朝:野菜の味噌汁または玄米甘酒も可(ノンアルコール・ノンシュガー)
昼:野菜の味噌汁、玄米粥7割、糠漬け、納豆または豆腐(湯葉OK)
晩:野菜の味噌汁、玄米、糠漬け、納豆、野菜の煮物またはサラダ
※納豆は国産大豆を選び付属の「たれ・からし」は避けて、お醤油だけにしましょう。
※豆腐も国産大豆100%を選びましょう。
※お茶は自由に飲んでOK。玄米甘酒にレモン入れてもOK。コーヒー・紅茶はNG。
3日目 朝:味噌汁、(玄米甘酒)
昼:野菜の味噌汁、玄米、糠漬け、納豆、煮物・サラダ、亜麻仁油大さじ1~2杯
晩:野菜の味噌汁、玄米、糠漬け、納豆、煮物・サラダ、亜麻仁油、小魚
※亜麻仁油は、回復食後も毎日スプーン大さじ1~2杯を摂ると良い。
※小魚は、しらす、イワシ(めざし)、ししゃもなど、丸ごと食べられる魚が好ましい。

 

 

まとめ

この記事で全てお伝えしましたので、しっかり読んで頂ければこれだけでファスティングはできます

ファスティングの効果を5つお伝えしました。
1:腸内環境の改善
2:ダイエット
3:デトックス
4:ホルモンバランス
5:食習慣が変わると人生が変わる

そして、体に起きる変化には良い点も悪い点も両方起きます。

悪い点をできるだけ軽くするために、ファスティングを行う前に「準備期間」をしっかり行いましょう。
そして、ファスティング期間で「酵素ドリンク」(または発酵ドリンク)を飲みましょう。
最後に一番大事な「回復期間」です。ファスティングの日数と同じ日数だけ行い、できるだけ薄味・量が少なめで回復させていきましょう。

ファスティングは特別なことではありません。
少し理解すれば誰でも安全に行うことができます。
体の不調にお悩みの方、人生をもっとエネルギー溢れて過ごしたい方は、一度試してみる価値は十分にあると思います。

ファスティングをきちんと行いたい方、失敗したくない方は、東京の神田でファスティングを個別にお伝えしています。
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まずはあなたが、ファスティングが出来る状態かどうかチェックすることをお勧めします。

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